pokopokoの自己紹介

出典:写真AC

ニューハーフです。
しばらくは普通にはたらいていましたが、ニューハーフの仕事に飛び込んだんのです。
これはおおきな決断でした。
人生をかけた決断です。

あの当時は、ユーチューブでの収益で生活はできなかったのです。
ユーチューバーという仕事もありませんでした。
仕事は何かというと夜のお仕事になります。

生活が一変するのです。
女性として暮らすのは難しい状態でのスタートでした。

まずは、お化粧も下手でした。
お化粧である程度は、なれるのですけど、そうなるのは難しいかったのです。
女性のお化粧とニューハーフの化粧は違います。
濃い派手なのがニューハーフの化粧です。
濃い化粧ばっかししてましたね。

ホルモン注射は働きだしてからはじめました。
だんだん肌や毛の質も変わってきて、洋服も増えてきました。

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スナックにはたらいていたのですけど、化粧品代や洋服のお金に日々たいへんでした。

それからニューハーフヘルスに飛び込みました。
ここの大きな決断です。
収入を増えてきてから脱毛に入りました。
脱毛は大金がいったので、大変なお金がいりました。
働いたお金は脱毛で6割はきえていきました。
今と違い脱毛はたかかったのです。

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夜の仕事は嫌な人もたくさんいて、嫌でしたけど、お金のために頑張っていました。
スナックには、いなかったニューハーフのお店なので、整形のお話とか、身体の関係のお話
うるものはおおかったです。

ここには大変な上下関係あって、逆らったら生きていけなくなります。

この業界狭いので、あのテレビによくでる性転換の人の電話番号知りたいと思ったら
3人に電話かけたら、繋がってしまう。はやかったら二人でつながります。
東京のタレントだったら、東京のままに電話かけて、あの店に出入りしているから、
もしかしたら知っているかもと電話かけてみると繋がったりします。

本当に狭いです。

インターネットでいろいろな友達を増やして、いろいろとお話してました。
繋がった人達のなかには、お昼間の仕事をしている人もいました。
頭が良い人だったので、だれでも働ける場所ではありませんでした。

性転換した人友達もいましたね。

私は風俗店に働き続けていました。
理由は、お金です。
お金は結構かかるのです。

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脱毛もある程度おわりになってきたころに人生の分岐点がやってきました。
それは、彼氏ができたのです。

彼氏はなかなかできないのです。
遊び友達、パパ的な人はよくできるのですけど、
彼氏は難しいのです。
しばらくは風俗にはたらいてました。

時間がたつにつれて、他の男性に抱かれるのが嫌になってきました。
風俗自体は、すきじゃなかったのですけど、お金のためがありましたけど
彼氏以外には抱かれたくないと思いました。

他の男とは抱かれたくないと彼氏に相談したら辞めてよいと言われて
ニューハーフの世界からは離れました。
繋がっている人は少数いますが、どれもニューハーフの仕事から
離れている人だけです。

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風俗は、私には必要でした。毎月50万以上のお金を用意できることはできなかった。
思い出としたら、良かった思い出がおおいいです。

風俗については、というより私のニューハーフ全盛期は、楽しかった。
いろんな男達にちやほやされました。
新聞や雑誌にもでてましたね。アダルトビデオは、お話があったころに辞めましたから
でてません。
現役つづけていたらでていたと思います。
いろいろと勉強にもなったので、良い経験と思います

昼間の仕事は大変でした。
なかなかはたらけなかったのです。
資格を取ることから初めて、資格の仕事につけましたけど、給料が12万程度
なかなか食べられる仕事はむずかしかったのです。

そこから派遣社員になれて、契約社員までなれました。
後少しで社員になれると思っていたらコロナウイルスで契約終了でした。

現在は仕事探しながら、ネットのお仕事もしてます。

脱毛については、詳しいので、発信しようと思い開設いたしました。
今なら家庭用脱毛器で大金出さなくても脱毛できる時代です。
サロンに行くなとはいいません。サロンもお安くなりました。
いけない値段ではありません。
家庭用脱毛器でも脱毛できることを紹介したいです。

彼氏とは数十年になる古女房になりました。
彼氏選びは間違ってないようです。
夜の営みだけで、男性をつなぎとめる関係はつづきません。
お互いの気持ちをつながる男性を選ばないといけません。
お金が切れたら捨てられたというのも彼氏ではありません。
お金も夜の営みも大事ですが
男と女の関係はそれだけではだめです。